ともに生活して、
障がい者の”やりたい”を
実現する仕事
グループホームや福祉ホームで、障がい者・職員含めて6〜10人が生活しています。部屋はそれぞれ鍵のかかる個室ですが、トイレや洗面、キッチンは共同です。平日はそれぞれの作業を行い、休日は買い物や散歩をしたり、映画を観たり。年に2~3回の旅行は、障がい者にとっても職員にとっても、大きな楽しみです。
共働学舎賛助会は、多くの方に共働学舎の活動をお知らせし、運営にご協力をお願いして、会員になって頂いています。集まった会費は、施設拡充などにあてています。
会費は年間一口3,000円で、個人は一口以上、団体は5口以上となっています。会員の方には、毎月「共働学舎だより」や「賛助会通信」、交流会の催しの案内などお送りしています。
「共働学舎だより」は、車椅子を利用する障がい者本人たちが作っている、園のおたよりです。日常の小さなできごとを、唯一無二の素敵なカットとともにお届けします。毎月、月初めに郵便でお手元に届きます。ぜひ、賛助会にお入りください。
この会は、社会福祉法人「共働学舎」の運営を助け、その活動への理解を深めることを目的とします。 会の名称は、「共働学舎賛助会」とします。
会員となる方には、会費として年間、一口3,000円、個人については一口以上、 団体については五口以上納めていただきます。会員の資格を有する期間は一年と定め、その期間は4月1日より、 翌年3 月31日までとします。途中より入会された方も、同様の扱いといたします。
賛助会では、以下の活動をします。
賛助会の運営は、会長1 名、役員若干名、会計監査1名をおきます。選出にあたっては、総会で承認を得ることとします。また、賛助会の運営は、事務局をもうけ行います。事務局は、会費の徴収・管理・事業の計画・実施、年一回の収支報告など会計にかかること、会報の発行を行います。
郵便振替 口座番号 00110-0-187808 加入者 社会福祉法人 共働学舎