共働学舎では、畑の肥料に馬糞を使っています。馬糞はわらなどの「国産」飼料を食べているのでとても良い肥料になるのだとか。
その、肥料の「元」である、お馬さんを見に、共働学舎から徒歩15分の青山学院大学馬術部に行ってきました。
グループホームや福祉ホームで、障がい者・職員含めて6〜10人が生活しています。部屋はそれぞれ鍵のかかる個室ですが、トイレや洗面、キッチンは共同です。平日はそれぞれの作業を行い、休日は買い物や散歩をしたり、映画を観たり。年に2~3回の旅行は、障がい者にとっても職員にとっても、大きな楽しみです。