青山学院大学の馬術部にお邪魔しました

先月、Sちゃんが「馬を見てきた」と言ったのを聞いて、「ぼくも馬を見に行きたい！」と、Kちゃん。お天気の日曜日、馬術部の方にお願いして、馬を見に行ってきました。

青山学院大学のグラウンドは、共働学舎のすぐそばです。グラウンドの隣は、リニア新幹線の、トンネル土砂排出口。お馬さんたち、うるさくないのかな、と、少し心配な場所です。

今回、私たちを歓迎してくれたのは、
リリーちゃん（雌）
やよいちゃん（雌）
バロールくん（雄）
の３頭です。
優しいリリーちゃん、健康優良児のやよいちゃん、まだ赤ちゃんで、わんぱく坊主のバロールくん。どの子もはぐはぐもぐもぐ、私たちの手から人参を食べてくれました。

青山学院大学は、数ある大学の中でも、馬をとても大切にしている学校のひとつなんだそうです。おっとりと優しい馬の表情や、人懐こさを見ていると、日々愛され、大切にされているのがわかります。

１００％巣ごもりの生活から、少しずつ外へ出ていくと、出会う人や景色が、懐かしく新鮮で、本当にありがたく感じます。

青山学院大学の馬術部の皆さま、お邪魔しました。
ありがとうございました！！