ともに生活して、
障がい者の”やりたい”を
実現する仕事
グループホームや福祉ホームで、障がい者・職員含めて6〜10人が生活しています。部屋はそれぞれ鍵のかかる個室ですが、トイレや洗面、キッチンは共同です。平日はそれぞれの作業を行い、休日は買い物や散歩をしたり、映画を観たり。年に2~3回の旅行は、障がい者にとっても職員にとっても、大きな楽しみです。
従来は廃棄物として処理していた競馬場や馬術クラブから出たおが屑(木の切り粉・藁)や馬ふんを共働学舎で加熱発酵処理し『馬ふん堆肥』としてリサイクルしました。
加熱醗酵処理により匂いが少ないので都市近郊の園芸・農家に適した堆肥です。
窒素全量:1.56%
りん酸全量:2.03%
加里全量:2.03%
銅全量:10.8mg / ㎏
亜鉛全量:58.0mg / ㎏
石灰全量:6.49%
炭素窒素比:21
苦土全量:0.70%
始めたばかりの為次の2つの方法でお買い求め下さい。
予め袋詰めした状態での販売は現在実施しておりません。
今後取り組む予定ですのでお待ちください。
共働学舎で2.3.をトラックで運んだ場合の運賃(東京、神奈川の場合)
(片道)5~15未満km:3,000円+税
15~30未満km:5,000円+税
30km以上は、ご相談下さい
〒195-0064 東京都町田市小野路町2203
社会福祉法人共働学舎 小野路共働学舎
電話:042-735-7676 fax:042-736-1616
E-mail:onoji-gakusha@jazz.odn.ne.jp